「男の隠れ家」に十二所黙想の家が紹介されています

そんな名前の雑誌があることさえ知らなかったのですが、なぜかイエズス会日本殉教者修道院(鎌倉十二所黙想の家)が「男の隠れ家」なる月刊雑誌(朝日新聞出版)の取材を受けて紹介されました。
編集部からカメラマンを引き連れた取材陣3名が来られて一日取材をした記事が2013年1月号に掲載されました。
この号の特集は「キリスト教とイスラム教 その基本と体験入門」で「キリスト教/イスラム教の基本、日本との関わり」を日本の中のキリスト教、イスラム教を探訪していくことによって明らかにするものでした。
その一環として「黙想の家」の一泊の祈りの集いを体験使役時にしたものです。
見開き4ページにわたり、とても良く書かれています。

十二所黙想の家はカトリック信者のための黙想の家だったのですが、来年石神井にある東京黙想の家がリニューアル・オープンするにあたり、これからは一般の人にも開かれた黙想の家にしていこうと構想を立てているところの取材でした。
ここの自然環境はまさにそういうところにふさわしいのではないかと思われます。
特集のほかの記事もなかなか読み応えがあります。この本はぜひお買い求めになってはいかがとオススメいたします。

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