鎌倉を歩いてみつけたもの2点
月2〜3回、鎌倉の十二所黙想の家にいくので、街を歩く。鎌倉って奥深いと思うのは、いつ歩いてもこんなものを見つけるからである。
一つはこういう看板。広告看板というか道案内というか。それが使い古したアルミのおぼんに書かれているのである。そうかこういう手があるのかと思った。おぼんや皿にメッセージを書いてこういうふうに広告にするのもいいなと思った。
べつにこれは鎌倉だけにあるのではなさそうで、どこにでも見つけられそうであるが、鎌倉によく似合いそうな広告である。
「痔」はなぜ「じ」ではなく「ぢ」なのか? そして「ぢ」から垂れ下がっているものがいたいたしい。