東京新聞に「フジキャビン」が紹介されました。

教会の友人から2016年9月17日の夕刊の「フジキャビン」が紹介されている記事をいただきました。
この車は1955年頃に作られた2人乗り屋根付きスクーターで、私の父もその開発に加わっていました。3輪スクーターの上にFRP(繊維強化プラスティック)のボディーを載せた画期的な車でしたが、FRPボディーの強度が足りなかったために100台くらいしか製造されなかったようです。
しかし、この車は日本に3台残っているそうです。ひとつはトヨタ博物館、ひとつは小松にある自動車博物館、あとひとつは個人が所有しているものです。

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高校日本史の教科書にも載ったことがあります。
そしてなんとミニチュアモデルがネット上で販売されています。

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