上信越道の妙義山系岩峰群
上信越道の横川から佐久にかけて抜ける道ではトンネルとともに、みごとな岩峰群をみることができる。左側には妙義山の岩峰から荒船山、そして右側には山急山の五輪岩、高岩山、閼伽流山などぜひとも登ってみたい岩峰群である。
かえりにここに近寄ろうとして、妙義・荒船スーパー林道を通ろうとしたら工事中で通行止めでした。しかたなく荒船山の麓を通る国道254号線を下仁田方面に入ったら、この道沿いにもまた岩峰群がありました。
下仁田道の駅によったら、「下仁田の山歩き」という本があったのでそれを購入して調べるとそれらの岩峰の名前がのっていました。
物語山のメンベ岩、四ツ又山、鹿岳、御場山の一本岩、御堂山のジジ岩とババ岩そして帝釈岩などなど、1000メートルくらいの山であるが、ここもぜひ登ってみたくなる。
ついでに「下仁田道の駅」は、円形の回廊上になっていて建物としてはなかなかユニークだった。
さらにここで「かぶら川の石図鑑」も手に入れた。この図鑑を元にかぶら川を訊ねてみたくなった。