「空」というエステがあるところが鎌倉らしい
鎌倉の十二所に行く途中の「わかれ道」のちかくに「空」というエステの店があった。
看板にお寺の行事の案内が出ていたので、この店の名前は仏教的な背景を持ったお店なのだということがわかる。
それにしては、「空」とエステというのはミスマッチのような気がしないではないが、なにか深い意味があるのだろうか。
更に隣の肉屋には「鎌倉の風」というポスターがあった。肉屋が「風}ね〜。
そして向かいの喫茶店は「遊」と「器」という一字の漢字が書かれている。
「空」と「風」と「遊」、鎌倉らしいといえば鎌倉らしいかも。