谷崎神父の教会黙想会は歌もよかった

3月11日、鶴見教会で恒例の黙想会があった。だいたいどこの教会もクリスマス前の待降節とイースター前の四旬節に黙想会を行う。
だいたいが指導する司祭を招き講話を聴くというスタイルで、今回はコンベンツアルのフランシスコ修道会の谷崎新一郎神父さんが指導司祭であった。
第一講話では、ヨハネ15章1~10節「私はぶどうの木、あなた方はその枝である」という箇所を解説しながら、鶴見教会の年間テーマ「私たちの教会」の姿をめいめいが描けるように導かれた。
第2講話では、十字架の下にいるマリアをイメージするためにフランシスコの「祝福された乙女マリアのあいさつ」という祈りを紹介され、マリアを教会の母とする「新しい家族」のあり方について話された。
講話もよかったのだが、特によかったのは講話の最初と最後に歌われたギター弾き語りの歌であった。全部で4曲紹介されたが、いずれもシンプルでとても歌いやすく覚えやすく、いい歌であった。
なかでも「アシジのフランシスコの思いに乗せて」という副題の「あなたは愛」は最高の曲であると思った。これはあの塩田泉神父作曲の「キリストのひかり」にも並ぶ傑作だと思う。
同じメロディを言葉をすこし変えるだけで何度もくりかえして歌うことのできる歌いやすさ、輪唱風にわかれて歌えることがとてもいい。
谷崎神父が歌ってくれた後半の2曲はビデオにとったので、許可を得て近いうちにYouTube にアップできるが、一番最初のこの歌は残念ながらとりはぐれたので、音符画像を添付することにする。

谷崎神父さんにCDを出していませんかと聞いたら、残念ながら出していないとのこと、どなたかプロデュースしませんか?

ちなみにこの谷崎神父さんは、歌の作曲、ギターの弾き語り、そして、声のよさだけではなく、イラストも文章もとてもお上手です。本人は若い時に総合芸術家になりたかったと言われるくらいですから。現在は「聖母の騎士」という雑誌の編集をされております。中学や高校の女子校にもおすすめです。

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