「天国を見てみたい」というカトリック百合ヶ丘教会のちらし

たぶん20年くらい前にもらったカトリック百合ヶ丘教会のこのチラシにはビックリしました。その「天国を見てみたい」というキャッチコピーに度肝を抜かれた感じでした。こんなコピーをどうどうと案内チラシに載せる教会を本当に見に行きたくなります。

このチラシをもらったのは、いつのことだったか、覚えていません。
ただし、1989年3月31日、この教会の主任司祭であったボアベール神父さんが何ものかによって殺害された事件がありました。この事件はその後犯人が見つからずに「迷宮入り」した事件でした。
実は、私はこの事件のおこる1か月ほど前に横浜教区第二地区の集まりが百合ヶ丘教会でもたれたときに、自分の教会の代表として参加していてボアベール神父にお会いしていました。
そして、事件後何ヶ月かたって刑事が私の教会にやってきて、あの事件の前に百合ヶ丘教会に来た人は全員の指紋を採ることにしているから、協力してほしいと言われました。事件が解決したら、私のこの指紋はどうなるのですか?と聞いたら「廃棄します」というので、しぶしぶ指紋を採ることに協力しました。ところがこの事件は「迷宮入り」。とすると、私のあの指紋はどうなったのでしょうか?

話がそれました。
このチラシにあるデュポン神父さんは、ボアベール神父さんの後任として百合ヶ丘教会に来られたので、このチラシはあの事件のあとに作られたことになります。従ってあの「天国を見てみたい」は事件後にかかれたコピーなのですね。それを考えるとますますこのコピーのすごさに驚嘆します。

ところで、カトリック百合ヶ丘教会のホームページにある「ゆりこさんの初めての教会」という教会紹介はとても優れた教会紹介のホームページであるといつも見ながら感激しています。ぜひご覧ください。

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