2011年10月5日 / 最終更新日時 : 2011年10月5日 itaru Goodnews 「同心円エクササイズ」で「分かち合い(シェアリング)」を体験する 私は清泉女子大学で、週1回「宗教科教育法」という授業を担当している。受講者は14人くらいの小じんまりした授業である。 これは「宗教科」の教員免許を取得するための「教科教育法」のひとつである。 9月30日はその後期最初の授 […]
2011年10月4日 / 最終更新日時 : 2011年10月4日 itaru Goodnews 広告につられて読みたくなった本4冊 今日の毎日新聞の出版広告の中に読みたくなった本が4冊も目についた。これは珍しいことである。 その1は川北義則の著「男を磨く女 女を磨く男」(PHP研究所刊)である。そのコピーにはこうある。 お互いの人生を豊かにするために […]
2011年10月3日 / 最終更新日時 : 2011年10月3日 itaru Goodnews 愛すべき鶴見人 3人 私が住んでいる鶴見には、愛すべき芸能人が3人いました。 そのひとりは淀川長治さん。 むかしまだ自動改札ではなかったころ、駅の改札口を通っていたら、後ろで切符きりの駅員に賑やかに挨拶している人がいました。後ろを見たら、淀川 […]
2011年10月1日 / 最終更新日時 : 2011年10月1日 itaru Goodnews 創発する民主主義へ 2011年9月3日の朝日新聞に「創発する民主主義へ −現場からの発信で新たな政治を想像 ネットが後押し」というタイトルの記事が載っていて、とても興味深く読んだ。これは MIT メディアラボ所長の伊藤穣一さんという方へのイ […]
2011年9月27日 / 最終更新日時 : 2011年9月27日 itaru Goodnews ヒマラヤスギの球果と雄花 十二所の修道院には、たくさんのヒマラヤスギが植えてある。先週の台風15号の強風のためにヒマラヤスギが根っこから倒れてしまい、よく見るとそこに大きな球果ができていた。さらによくみると、別な木にはそのミニチュア版のような形の […]
2011年9月26日 / 最終更新日時 : 2011年9月26日 itaru Goodnews 「海鳴りの底から」にみる島原の乱の「パライソとインヘルノ」 この小説は堀田善衛が60年安保のころに「朝日ジャーナル」に書き下ろしたものである。 この本の表紙に書かれているこの小説の紹介である。 生きるか死ぬか、死ぬのが吉利支丹じゃろうか?幕府のキリシタン弾圧と藩の圧政に3万7千人 […]
2011年9月24日 / 最終更新日時 : 2011年9月24日 itaru Goodnews Draw a Stickman のシンプルなおもしろさ 私が10年以上前に高校「情報」の教科書の編集にかかわったことがあるのですが、その時の教科書出版社は日本文教出版社でした。 いま教科「情報」とは無関係になりましたが、そこからおくられてくるメールマガジンはとてもおもしろくて […]
2011年9月21日 / 最終更新日時 : 2011年9月21日 itaru Goodnews ナギ(梛)の並木を横浜で見つけました 横浜駅北西口を出て、神奈川県県民センターの方に川沿いに歩く通りに植えられていた並木は、ナギの木であった。 しかもその並木は、青白色の葉とよく似た色の実をつけていた。 街路樹としてこの木が使われているのは珍しいかもしれない […]
2011年9月17日 / 最終更新日時 : 2011年9月17日 itaru Goodnews ドキュメンタリー映画「幸せの太鼓を響かせて −INCLUSION」 教会の友人に誘われて「幸せの太鼓を響かせて」を伊勢佐木町のテアトル横浜に見に行きました。その友人は 「able の会」という障害者支援団体にかかわっていて、そこが作る映画の第3弾ということである。それまでは自主上演活動に […]
2011年9月15日 / 最終更新日時 : 2011年9月15日 itaru Goodnews どうか私が話さないでいることを聴いてくれ 教会で行っているキリスト教入門講座で、「聴くこと」というテーマの日につぎのような詩を読む。 グリフィン神父のテキストにあった詩で原作者は不明であるが、 「内なる子どもを癒す—アダルトチルドレンの発見と回復 」(チャールズ […]