YouTubeの「みんなを引き込むダンスの魅力」
今日(2月10日)の朝日の「ひと」欄でマット・ハーディングという人が紹介されていた。「独特な踊りで世界を旅するユーチューブのスター」という触れ込みである。
そこで YouTube を調べてみた。なるほど、なるほど。
昨日の毎日新聞の「ひと」欄に「ユーチューブにダンスを投稿したアイドル」岡井千聖さんが紹介されていた。
さっそく見てみた。
℃-uteなるグループのアイドルが、自分のグループの曲を一人普段着で踊ってみたところを YouTube に載せたらこれがブレイクしたという。投稿したジャンルは、動画サイトの定番「踊ってみた」。シロウトが振りをまねするダンス版カラオケに“ホンモノ”が登場したという逆転の発想が関心を集めたという。
朝ドラの「てっぱん」のオープニングのダンスも多くの人を巻き込んでブレイクした。
CLCのアジアの集まりに参加した日本の代表は「アブラハムには7人の子」を英語で歌って踊って参加者みんなをまきこんで大うけだったという。
そういえば、私は前に「究極の音楽」について書いたのを思い出した。
そうそう、まわりの人も皆踊りたくなるようなダンスは「究極の音楽」に近いんだよね。