2010年12月20日 / 最終更新日時 : 2010年12月20日 itaru Goodnews 「希望の物語性」について 「希望のつくり方」を読んで学んだことがいくつかありました。 そのひとつは前述の「希望の定義」であるでしょう。 つぎに「希望の物語性」ということです。 希望がないと当初おもっていた人が、あせらず時間をかけて自分の頭で考える […]
2010年12月19日 / 最終更新日時 : 2010年12月19日 itaru Goodnews 「希望のつくり方」の「希望」の定義 「希望のつくり方(玄田有史著 岩波新書)を読みました。なかなかおもしろかったです。 「希望」の定義みたいなものが書かれていました。これがなかなかいいのです。 英語で書かれていました。 Hope is a Wish for […]
2010年12月14日 / 最終更新日時 : 2010年12月14日 itaru Goodnews 現代詩はなぜ難解なのか? 学生時代に「思考と行動における言語(S.I.ハヤカワ著 大久保忠利訳 岩波書店 1941年著 1951日本版刊)」という本をよく読んだ。おもしろかった。 この著者は日系人であるが、UCLA かどこか大学の学長をして、大学 […]
2010年12月13日 / 最終更新日時 : 2010年12月13日 itaru Goodnews 「自死の現実を見つめて」が教会においてあった 12月12日に教会に行ったら、「自死の現実を見つめて」(カリタスジャパン啓発部会)というパンフレットが置いてあったので、さっそく家に持ち帰り読んでみた。私はなかなかよく書けているパンフレットだと思った。 先ず冒頭にこうい […]
2010年12月11日 / 最終更新日時 : 2010年12月11日 itaru Goodnews 「自殺」についての日韓司教交流会の見解 日本と韓国のカトリック司教団の交流会があったという記事が12月5日付のカトリック新聞に紹介されていた。この記事はとても興味深かった。 「『自死』テーマに選ぶ、両国に共通の社会問題という見出しの記事であった。この「自死、自 […]
2010年12月8日 / 最終更新日時 : 2010年12月8日 itaru Goodnews 風車「旅路」のたまらないなつかしさ 今から30年ほど前に、わたしは新宿区矢来町の秀英写植工房というところで写真植字をしていました。地下鉄神楽坂駅の上のビルの4階でした。 そこでいつもFM東京 を流していたんですね。 朝9時頃からの「FMファミリー」や午後1 […]
2010年12月7日 / 最終更新日時 : 2010年12月7日 itaru Goodnews マリンバ演奏の迫力に圧倒されました 今週の日曜日12月5日に、カトリック鶴見教会のクリスマス・チャリティコンサートを聴きにいった。このチャリティコンサートは今年で33回目になるのだという。今回はアフリカコンゴ共和国の小学校建設のために寄付されるという。 今 […]
2010年12月6日 / 最終更新日時 : 2010年12月6日 itaru Goodnews 「どちりな・きりしたん」の信望愛 「千々石ミゲル(青山敦夫著)」のなかに、ミゲルは信仰を棄てたとされているあとにも、妻のたまとともに、「どちりな・きりしたん」を読んでいたと書かれている。「どちりな・きりしたん」はキリスト教の教義について書かれたキリシタン […]
2010年12月5日 / 最終更新日時 : 2010年12月5日 itaru Goodnews 「千々石ミゲル」(青山敦夫著)を読む 「千々石ミゲル」(青山敦夫著 朝文社)を読んだ。 作者の青山氏は、「コンスタンティノ・ドラードの生涯」という本を書いた人である。ドラードとか千々石ミゲルとかキリシタン時代の人物でも、あまり取り上げられない人物に焦点を当て […]
2010年11月29日 / 最終更新日時 : 2010年11月29日 itaru Goodnews 十二所坂道の落ち葉 十二所の修道院に行く坂道に落ちていた落ち葉を、雨上がりの朝に撮影した。 雨上がりなので、地面が青っぽくなっているところがなかなか美しいと思う。 落葉している木の葉の種類がけっこう違っている。左はあかめがしわの木の下、右は […]