川崎市民ミュージアムにて「笑い」手塚治虫作に合った

川崎市の等々力にある「川崎市民ミュージアム」にいきました。
そこの展示場に手塚治虫作「笑い」というモニュメントに出会いました。
「こんなところにこんなものが」という発見でした。川崎と手塚治虫はゆかりが深いのでしょうか。

その前にたつと自動的にスイッチが入り、笑い声とともにたくさんの顔に光りがともっていきます。その顔が一つ一つ表情が異なっていて、見ているこちらもついつり込まれて笑ってしまいます。

このミュージアムは、わりと広い敷地の中にあっておもしろい展示も多いのですが、今ひとつ何かがたりないと思わせるところでした。それが何だか分からないのですね。
でも無料で入れるところがいいです。
あと、売店に滝平次郎さんの切り絵が売られていました。このひとも川崎の人だったんですね。そのむかし朝日新聞日曜版に連載されていたころのことを思い出しました。とても郷愁を呼び起こす作品が多くありました。

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