防災パックJC-AID はなかなかいい発想から生まれたと思う

友人の友人の藤沢市議に紹介してもらったと、その友人は私に教えてくれた。
「全く新しい防災システムJC-AID」「自分だけでなくまだ見ぬ全国の被災地も助ける」というシステムである。

先ずこれを見てほしい。

その特徴として次のようなことを上げている。
パッケージに一揃えの支援部室を盛り込むので仕分けが不要。また配りやすく、家族人数ごとに対応可能。
有事の際にすぐ使える、すぐに送れる。
外箱のサイズが均一なので積み込みや取り出しが簡単。保管時のデッドスペースもなくせる。
全国にネットワークがあるJCのスケールメリットをフルに活用できる。

つまり自分のところが被災地になったときはそれを使えばいいし、他の地域が被災した場合には被災地へ支援部室としてすぐに送れるというわけである。

中味は

学校などでの備蓄品として、これはな感か合理的であると思う。すぐに被災地へ送れるというのがいい。
JC(青年会議所)もなかなかやるもんだと思った。
そんなこと学校ではとうの昔にやっているのかもしれないが………。

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