ポプラの木でできたまないた

3月に釜石に行ったときの帰り、遠野道の駅「風の丘」によったときに、ポプラの俎(まないた)があったので思わず大枚1900円で買ってしまいました。

このまないたの木目を見ているととてもふしぎな感じがしたからです。
木目の部分がなぜか立体的に見えるのに、手で触ってみるとまったく平らなのです。
ポプラの木は幹を切ると、こういう木目なのでしょうか。

この俎の製造者は遠野市の菊地光典様と書かれていました。
とても不思議な感じのする俎を作っていただいてありがとうございます。

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