兼田みえ子の歌2曲

私が大学生だった時ラジオの深夜放送をよく聞いていた。そして深夜放送にしか流れないような歌を拾い集めて、教会の青年会歌集に載せた。フォーククルセダーズの「イムジン河」や「何のために」などの反戦歌がよく流れていて、これらの曲は青年会でよく歌ったものである。そういえば青年会歌集はガリ版印刷だった。
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そんな文化放送の深夜番組に「走れ歌謡曲」という番組があって、その女性アナウンサーが兼田みえ子だった。
その兼田みえ子アナウンサーは自ら歌を歌い出して「走れ歌謡曲」によく流れた。とてもいい歌だった。
まだラジカセもなかった時代なので、この曲が流れると急いで鉛筆を取って歌詞を聞き取って写したものである。

彼女の歌は2曲あった。その一つは「私もあなたと泣いていい? 」 (作詞作曲●三沢郷)と言う1969年の歌である。1969年と言えば東大闘争の時代だった。大学がストライキ中でその時にきいた歌だったんだ。

もうひとつは、「2月12日の手紙『ひとり。。』」という曲である。いかにもあの時代の青春の歌だった。深夜放送の投書から生まれた歌である。2月12日といえば安田講堂が1月18日だったから、その直後だったんだ。

いまの若者たちがこの歌を聞いてどう感じるのであろうか? やはり「昭和の青春」なのだろうか。

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